コミュニティカフェの運営

誕生の経緯

「ぐるっと緑道」は2009年に「住民参加で中川のまちづくりを検討する会議」を開催しました。その時、撤退するお店が多く将来が心配、お茶を飲みながら話し合う場所が欲しいという意見が多く出されました。

しかし、 カフェの希望も中川においては事業性が乏しく困難な為、自分たちでみんなが集えるカフェ、コミュニティカフェの検討を始めました。

1年間、いろいろなコミュニティカフェを見学し、事業の内容、運営方法、資金等の検討を行い、まちの活性化の趣旨に賛同して下さったパレット中川の協力を得て、2011年10月1日、ぐるっと緑道が運営する「ほっとカフェ中川」は誕生しました。

どんな場所

お茶を飲みながら、地域のみなさんの交流、憩い、情報交換、発表、地域活動の場所、中川駅周辺地区の案内所、まちづくりセンターなどの役割を担っています。

ボランティアとコーヒー1杯がカフェ運営の支え

ほっとカフェの運営は、「ぐるっと緑道」が地域ボランティアと 一緒に運営しています。

現在25名程のボランティアが活動に参加しています。

運営の費用は、カフェの収益だけですので、地域ボランティアと地域の皆さんのコーヒー1杯がカフェの運営を支えているわけです。

 

ほっとカフェ中川のホームページはこちらをご覧ください。

cafe