【第2次提案の検討】
1次提案合格の連絡を受け、2次提案に向け検討が行われました。
(住民アンケート)
8月末に散歩道が通る中川3丁目の方対象に、提案内容についてアンケート調査を行いました。ネットを介しての回答方式だったこともあり、回答数は少なかったのですが、概ね提案に賛成、花や緑の手入れに参加したいとのご意見もいただきました。
(結果要旨)
・地区センターからゆうひがおか公園付近までの歩行者専用道路の緑化については賛成で、花壇を作る、現状の花木を植える、の両方の意見が出ました。緑の手入れに参加するという方もいらっしゃいました。
・苗を配り、自宅を緑化する事にも概ね賛成でした。
・HRGについては、散歩をしながら花を楽しんだり、休憩ができる場所にして欲しいとの意見が大半でした。
(中川西町内会、中川西小/中おやじの会等とまち歩き)
8月14日(土)、提案場所、内容の確認する目的で中川西地区センター前の遊歩道を中心に対象地域をまち歩きをしました。その後中川西町内会館を借りて、参加者で意見交換をしました。
(土木事務所と現地確認)
9月1日(水)、提案対象地である中川西地区センター前の遊歩道脇の植栽は欠損している場所が数多くあり、管理者である都筑土木事務所と現地確認を行い、地域緑のまちづくりに応募する内容を確認しました。
(中川西町内会との意見交換)
1次提案の対象地域は中川3丁目の散歩道沿いが対象地域でしたが、町内会から中川1~4丁目を緑化対象にしてほしいとの意見があり、緑化対象地域を拡大しました。
(2次提案の概要)
Ⅰ テーマ
地域に愛される回廊「緑と水と歴史をつなぐ散歩道」を作る。
Ⅱ 2次提案内容
1.緑と水と歴史をつなぐ交点に当たる早渕川・老馬谷ガーデンの緑を増やし、魅力をアップする
2.中川駅から早渕川・老馬谷ガーデンまでの道沿いに花と緑のゾーンを作る
3.回廊を取り巻く中川1~4丁目の住宅を緑化する
4.地域のつながり、地域活動の担い手の育成に取り組む
(2次提案絵図)
(2次提案PDF)