2014年にヨコハマ市民まち普請事業でNRP活動による「花と緑と交流のあるまちづくり」を開始してから11年目に入った。多くのボランティアによって維持されている花壇、そしてベンチ、ステージあるまちは中川駅前商業地区の代名詞にもなっている。
春
2025年5月 夏花に植替え
5月13日~20日にかけて、中川駅前商業地区にある約60カ所の花壇と植木鉢に550株の夏花を植えました。黄色、白、紫、赤など様々な花により、中川のまちは一段ときれいになりました。
今回も多くの住民と事業者の協力で「花と緑のまち中川」を作り続けることができました。
(5月13日)
NRP会散水隊のメンバー4人が冬花を抜き、花壇などの土づくりをしました。


(5月16日)
NRP会ガーデナーズの女性5人が届いた花苗を花壇ごとに仕分けし、シンボル花壇などに植え込みを行いました。




(5月18日)
NRP会と20名ほどのボランティアの皆さんが参加してもらい、30数カ所265株の苗を大小様々な花壇やプランターに植えました。当初2時間を予定していた作業時間は、なんと半分の1時間、お友達同士や親子で参加下さった皆さんも土いじりを楽しんで頂けたようです。





(5月19日)
NRP会ガーデナーズの女性3人が、まちなかマーケットで植え込みができなかった都市大側遊歩道の花壇などに夏花を植えました。


(5月20日)
NRP会メンバーとボランティア3名がハーブ花壇の雑草取りをしながら夏花を植えました。

