2021年NRP活動報告

2021年は新型コロナ感染拡大により緊急事態宣言が3回も出され、マスク、3密回避、ソーシャルデイスタンス、外出自粛など、人の交流が少なくなり、まちの活気が失われる状況でした。
その中で、NRPの活動は通常通り行われ、中川駅前商業地区にはきれいな花が咲き、まちを活気づけました。

2020年以前のNRP活動報告はこちら



5/15(土)11名が参加、初夏のような天気の下、シンボル花壇、駅前花壇、プランター等に三色のペンタス等夏花に植え替えを行いました。
シンボル花壇のテーマは「不滅の刃、炭次郎の耳飾り」で、“鬼・疫病退散”を祈願しました。
5/23(日)は、植替えの事前準備で散水隊の2人がプランターの春花の抜き取りと土の掘り返しを行い、
25日(火)はガーデナーズ4人と散水隊2人が駅前歩道橋と駅前広場のプランター、くさぶえのみち入り公園のプランターにポーチェラカを植えました。



6/8にNRP会とハマロードサポーター共同で駅前広場の植栽桝に枯れてしまったラベンダーに代わり、ローズマリーとイワダレソウを植えました。
6/19にニチニチソウ、インパチェンスを花と香りのみち花壇に植えました。
毎年夏休みに行われる夏休み中高生ボランティア活動「はあとdeボランティア」は、緊急事態宣言で中止になってしまいました。



10/16(土)はガーデナーズ4人が駅前歩道橋上のプランターと遊歩道のベンチ花壇のポーチェラカをビオラ、ストックに植替えと花壇の剪定などの秋の手入れを行いました。



11/20(土)はシンボル花壇、駅前花壇、数多くのプランターにパンジー、ビオラ、ストックを植えました。
12/7(土)花と香りのみち街路樹花壇、ベンチ花壇、学生通りプランターにパンジー、ビオラ、ノースポール、キンギョソウ等を植えました。
12/5(日)に中川駅前商業地区の木々とステージ広場の花壇にイルミネーションが取り付けられ、花壇のタワーにはきれいなリースが設置され、夕方からイルミネーションが点灯し、クリスマスの華やかな光がまちを彩っています。

2021年花壇の修理作業
NRP活動を始めてから8年が経ち、花壇の木枠が腐ったり、レンガが壊れてきたりし、散水隊が修理を行いました。