12月6日(土)、10時から住民、グループホーム「都筑の春」のベトナム人従業員、都市大都市緑化研学生と飯島研究室学生と造園家の菅さん等30人が参加して、擁壁花壇に約400株のネモフィラ苗を植える等の作業を行いました。3月の開花が楽しみです。
ネモフィラ花苗の植込み
参加者全員で、2人のメンバーの家で育てたネモフィラ花苗約400株を擁壁花壇に植込みました。




ネモフィラに霜よけシート敷設
園路花壇などに直播をしたネモフィラの種が発芽、成長しています。これからの霜が心配なので飯島研の学生が不織布を敷設しました。

中央テラス
ヒヤシンスの球根を植えこみました。

学生エリアの剪定等整備
都市緑化研の学生は、造園家菅さんの指導を受けながら、階段花壇などの多年草の剪定、山野草エリアの笹、マリーゴールドなどの剪定を行い、エリアがスッキリしました。剪定した笹などはゴミにせず、花束に仕上げました。



その他
飯島研の学生が不動尊口の不要となった低木の伐根を行い、地域住民はアジサイ垣根の草刈りを行いました。



作業終了後、都市緑化研の学生と住民で近くのハンバーガー屋さんでランチ忘年会を行い交流を深めました。そのあとは、町内会館をお借りして、今年の活動と来年の活動について話し合いを行いました。収穫の多い一日でした。

