朝10時から地域住民13人が集まり、春の整備作業に汗を流しました。新型コロナで都市大生が参加できないので、学生担当の山野草エリアの草刈り、剪定や園路の拡張作業等を行いました。
ガーデンでは学生の植えたビオラがきれいに咲き、秋に種まきをした菜の花、ネモフィラの苗が成長し、球根の芽が顔を出し、春への歩みが確実に進んでいることが分かります。まだコロナ感染防止で外出自粛が続くでしょうから、3月に花が咲きだし、地域の皆さんの心を癒してくれる日が待ち遠しいです。
当日の主な作業内容
１．学生エリアの剪定
２．ミミズ牧場の土かけ
３．鍛冶橋側園路の拡張
４．春の準備作業
HRGの風景写真
美しい学生エリアのビオラです 
鍛冶橋側園路際のナノハナ畑 
鍛冶橋側ではネモフィラが順調に成長しています
作業風景写真
キリンソウユニットの雑草取り 
堆肥づくり 
学生エリアの草刈り剪定 園路にあった学生の壁面緑化作品を移動 
鍛冶橋側の園路が広くなりました 
鍛冶橋側花壇の草取り 
気持ちの良い作業でした