中川西地区センターと烏山公園の間にある中川西遊歩道は、5月に花壇が住民参加で作られました。
この遊歩道植栽桝の緑化を進める為、「遊歩道景観とよろこび調査ワークショップ」が造園設計家の菅さんの指導で開催されました。
近辺にお住まいの方、周辺の住んでいる「緑と水と歴史をつなぐ会(つなぐ会)」運営委員、道路を管理している都筑土木事務所の14名が参加しました。
まず、遊歩道と隣接地の現状把握として長さ、幅、木の高さを測定し、その上で、この遊歩道を利用する人、手入れをする人にとって「よろこびの空間にするにはどうしたら良いか、心配事は何か」を各自がカードに書いて意見出しをし、その意見をグループ化しました。
この結果を参考に、8月6日午後3時から中川西地区センターで検討会を開き、雑草が生い茂っている植栽桝に何を植えていくかを検討します。関心のある方はご参加ください。