【遊歩道】第2地区で初めて住民参加の雑草退治実施

9月25日(木)10時から、中川緑と水と歴史をつなぐ会、近隣住民、近隣の造園会社である有)神之園の13名が都筑土木事務所職員の協力を得て、中川西遊歩道第2地区(中川西保育園~中川西中)の遊歩道と植栽に生えた雑草取りを行いました。

スコップで雑草と溜まった土とを削り取り、草刈り機も2台登場し、細かいところは鎌で草取りを行い、雑草が生えていた遊歩道はすっかりきれいになりました。

また植栽の間の雑草も刈られ、きれいな生垣も復活しました。大人数でやると1時間半ほどの作業でこれだけきれいになることを実感しました。

土木事務所による道路の草刈りは、予算上の制約から植栽桝だけ年間2回と決まっており、遊歩道上の草刈りは行いません。
建設後25年余経過した中川西遊歩道はメインストリートでありながら草だらけでした。
年間2回程度みんなで草取りをすれば、こんなにきれいになることを示した活動でした。

作業終了後、土木事務所とつなぐ会から、きれいな植栽の復活を目指す方針の説明がありました。